はじめに
空気環境測定の仕事に興味がある方の中には、
- どんな道具を使うの?
- 難しい機械ばかりなの?
- 講習では実際に見ることができる?
と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
この記事では、空気環境測定でよく使われる道具を紹介します。
※使用する機器は勤務先や測定会社によって異なる場合があります。
① CO₂測定器
CO₂(二酸化炭素)濃度を測定する機器です。
建物内の換気状態を確認するために使用されます。
ポイント
- 換気が適切に行われているか確認できる
- 空気環境測定では重要な測定項目の一つ
② ③温湿度計
室内の温度と相対湿度を測定します。
快適な室内環境を維持するために欠かせない機器です。
ポイント
- 温度
- 湿度
を同時に測定できます。
④風速計
空調設備から出る風の速さ(気流)を測定します。
風量や空調の状態を確認するときに使われます。
ポイント
風が適切に出ているか確認するために役立ちます。
⑤粉じん計
室内に浮遊する粉じんの量を測定します。
建築物衛生法に基づく空気環境測定では、粉じん濃度も重要な測定項目です。
⑥ 一酸化炭素(co) 測定器
建物内の空気の状態を確認するために使用します。
測定結果を基に、換気設備などの状態を確認します。
①〜⑥測定する機械 柴田科学 室内環境測定セットIES-5000R2型(空気環境測定器)
私の職場ではこの機械を使用しています。とても便利で移動も女性一人でできます。
この機械を使っている会社が多いと講習会でも聞きました。
タブレットと連携しているので設定を一度すれば次回以降の測定がスムーズにできます。
設定はそこまで難しくはないです。
アップデートがあるらしいのですが職場のタブレットは初期のまま使っている感じです。
【余談】騒音計 照度計
室内の騒音 照度を測定する機械です。
必須項目ではありませんが騒音や照度を測ることもあります。
上記の機械に別途照度計と騒音計が取り付けできます。
私が感じたこと
講習を受ける前は「難しそうな機械ばかり」と思っていましたが、実際に使い方を学ぶと、それぞれの機器が何を測定しているのか理解しやすくなりました。
設備管理の仕事をする中で、空気環境測定が建物の快適さを保つために大切な仕事だと実感しました。
まとめ
空気環境測定では、さまざまな測定機器を使って建物内の空気環境を確認します。
最初は機器の名前を覚えるだけでも大変かもしれませんが、一つずつ役割を理解していけば難しすぎることはありません。
これから空気環境測定実施者を目指す方や、設備管理の仕事に興味がある方の参考になれば嬉しいです。



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