設備管理経験者が第二種電気工事士に合格するための勉強法

設備管理の仕事をしていると、電気設備に触れる機会は多くあります。しかし、実務経験があるからといって、第二種電気工事士の試験に簡単に合格できるわけではありません。私も受験前は「現場経験があるから大丈夫だろう」と思っていましたが、実際には試験特有の対策が必要でした。

まず学科試験ですが、過去問を中心に勉強するのがおすすめです。電気の基礎知識や法令、配線図などは繰り返し出題される傾向があります。参考書を最初から最後まで完璧に覚えようとするより、過去問を解きながら分からない部分を調べる方が効率的でした。

設備管理の経験者は、受変電設備や電気機器の名称に馴染みがあるため、未経験者より有利な部分があります。ただし、普段の業務で扱わない内容も多いため、「知っているつもり」で進めず、試験範囲全体を確認することが大切です。

次に技能試験です。こちらは早めの準備が重要です。技能試験は知識だけでなく、実際に工具を使って配線を完成させる必要があります。候補問題が公表されるため、まずは一通り作業手順を覚え、その後は時間を計りながら練習すると本番に近い感覚で取り組めます。

私が特に意識したのは、複線図を素早く書けるようになることです。複線図がスムーズに書けると、施工ミスが減り、作業時間にも余裕が生まれます。また、リングスリーブの圧着やケーブルの長さ調整などは、繰り返し練習することで確実に上達します。

設備管理の仕事をしている方は、資格取得によって業務の理解が深まり、転職や昇給の面でも有利になることがあります。学科試験は過去問中心、技能試験は反復練習を意識しながら取り組めば、十分に合格を目指せる資格だと思います。

  • 勉強した期間(学科3か月実技4か月くらい)
  • 1日何時間勉強したか
  • 実際に苦労したポイント
  • 合格後に仕事で役立ったこと

「実際に受験した人の話」あくまでも私個人の経験から出せる内容となります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました