はじめに
設備管理員の仕事に興味がある人の中には、
- 設備管理の仕事をすると何が身につく?
- 未経験でも成長できる?
- 電気や機械に詳しくないけど大丈夫?
と気になる方もいると思います。
私は設備管理員として働く中で、仕事を始める前には意識していなかったことも、少しずつ身につくようになりました。
今回は、私が設備管理員として働いて身についたと感じることを5つ紹介します。
※あくまで私自身の経験です。仕事内容によって身につくことは異なります。
① 設備を見る力
設備管理の仕事を始めると、ただ設備を見るだけではなく、
「いつもと違うところがないか」
を意識するようになります。
例えば、
- いつもと音が違う
- 水漏れしている
- 数値がおかしい
- ランプの状態が違う
- 異臭がする
などです。
私が感じたこと
仕事を始めたばかりの頃は、何を見ればいいのか分からなかった。
でも、毎日の巡回を繰り返すうちに、少しずつ「これはいつもと違うかも」と気づけるようになった。
② 電気や設備に関する知識
設備管理では、
- 電気設備
- 空調設備
- 給排水設備
- 消防設備
など、さまざまな設備に関わります。
最初から全部分かる必要はありません。
仕事をしながら少しずつ覚えていくことで、設備の名前や役割が分かるようになってきます。
第二種電気工事士を取得するために勉強したことが、仕事をする上で役立つ場面もありました。

③ 報告・連絡・相談
設備管理は、一人だけで仕事を完結させるわけではありません。
異常を発見したときや、判断に迷ったときには、
- 上司
- 先輩
- 同僚
- 業者
などに報告・相談する必要があります。
最初は「こんなことを聞いていいのかな」と思うこともありました。
でも、分からないままにするより、確認することが大切だと分かりました。
④ 異常が起きたときに落ち着いて考える力
設備管理では、何も起きない日もあれば、突然トラブルが起きることもあります。
そんなとき、
「どうしよう!」
と慌てるのではなく、
- 何が起きているのか確認する
- 安全を確保する
- 自分で対応できるか判断する
- 必要なら先輩や業者に連絡する
というように、落ち着いて状況を確認することが大切です。
⑤ 分からないことを調べる習慣
設備管理の仕事は覚えることが多いです。
最初からすべて覚えるのは難しいので、分からないことがあったら、
- 先輩に聞く
- マニュアルを見る
- 設備の資料を見る
- 自分で調べる
ということが必要になります。
私自身も、仕事を始めてから「分からないことをそのままにしない」という習慣がつきました。
これは仕事だけではなく、資格の勉強にも役立っています。
設備管理の仕事を始める前と今で変わったこと
仕事を始める前
「機械が動いていても、特に何も考えていなかった」
↓
今
「この音は大丈夫かな?」「この設備は何のためにあるんだろう?」と考えるようになった。
みたいに、Before → Afterで書くとめちゃくちゃ分かりやすいです。
まとめ
設備管理員として働くことで、私は、
- 設備を見る力
- 電気や設備に関する知識
- 報告・連絡・相談
- トラブル時に落ち着いて考える力
- 分からないことを調べる習慣
が身についたと感じています。
最初から知識がなくても、仕事をしながら少しずつ覚えていくことができます。
これから設備管理員を目指す方の参考になれば嬉しいです。




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